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	<title>yumesato&#039;s Novel</title>
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	<description>-お客さんとの小さな日常-</description>
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		<title>魔導書偽造事件？【中】</title>

		<description>――――で、あるからにして･･･我々は――――

…</description>
		<content:encoded>
			<![CDATA[ ――――で、あるからにして･･･我々は――――


長い･･･どうしてこう、お偉いさんお話は長いのかしらねぇ。
夕方に呼ばれた商会の会議に出席して3時間ほど。
会議と言っても大したことはしていない。
定例付けられた近況報告、現在の相場だとかを話し合う。

今話しているのは現在、自国で行われているバザールのことだろう。
毎年恒例とはいえ・・・やっぱり長い、もう少し纏らないのかしら？

私は話している人の方へ顔だけ向ければ机の下で折り紙を折る。
というか、そろそろ置き場所に困ってきたわ・・・鶴が大量発生中よ。
私の上で折り鶴が大量繁殖していると隣から

「相変わらず長い話やねぇ･･・睡夢もそう思わへん？」

「形だけでもやらないと何かあったら面倒だし、仕方ないわよ」

ひそひそと声を掛けてきたのは黒い長髪の女性。
暇そうにぽけっとしていると私の手元に気付き

「随分器用なことをしてはりますなぁ・・・」

「暇潰しよ・・・やることなくて・・・」

気付いた彼女に私の足の上に居る鶴をお裾分けしていると
またも隣から

「あの・・・ひつまぶしがどうしたんですか・・・？」

「ぐっ・・・！笑わせるんじゃないわよ・・・！」

「くくっ・・・！やめてぇな、笑うてまう・・・！」

真顔でごく自然に語りかけて来たのは深緑の髪色をした女性。
というかひつまぶしって、ヤバイ結構キテるわ・・・
暫くは肩を震わせながら必死に笑いを堪えながら会議を聞いていた。

――――――

その後ひたすら笑いを堪えること一時間、ようやく会議が終わった。
私は背伸びをして肩の力を抜きフラフラと帰路に着こうと歩き始める。

すると後ろから足早にこちらにやってくる人が二人。
一人が私に声を掛けてくる。

「もぅ～、睡夢ぅ･･･先に帰ってまうなんて冷たない？」

「一緒に帰るなんて言ってないからねぇ。」

『連れんなぁ睡夢はぁ～・・・』と不満を口にする女性。
和服を身に纏い、黒い綺麗な長髪が夜の暗さに溶け込むこの子。
織機 千代‐ｵﾘﾊﾀ ﾁﾖ‐。私の同期。仕立て屋の娘兼現店主。
妙なイントネーションの言葉使いと基本的に和服に身を包む女の子。
古くからの友達・・・っと少なからず私は思っているわ。

「そうですよ睡夢、待っててくれてもいいじゃないですか。」

もう一人が私に声を掛けてくる。
結凪 縁‐ﾕｲﾅｷﾞ ｴﾆｼ‐。同じく同期。呪い屋の娘兼現店主。
深緑の長い髪が特徴、喋り方は物静かな感じ。
性格は結構明るい･･･というか天然なんでしょうね。

「今日はいつもより長く感じはりましたなぁ。」

「仕方ないんじゃないですか？ほら、バザールも始まりましたし・・・」

会議の時に少し触れたが、現在ここでは大きなバザールが開かれている。
この王国は結構な商業国であり、年に二回、催しとしてバザールが開かれる。
自国のみならず他国からもかなりの観光客や行商人が集まる為かなり賑やかになるのだ。

ただ良い事ばかりではなく、人が多く集まればそれだけ犯罪も増える。
麻薬に危険指定の魔草、違法売買、無許可営業などなど・・・。
数えればキリが無い。その為色々と商会でも対策を練るための会議を毎年行っている。
特に最近は魔草と麻薬の犯罪が顕著に出ている、だから余計長かったんでしょうね。

「そういえば警備強化がされてるらしいですよ、何でも巡回場所と人員を増やしたとか。」

「あら、珍しく騎士団と国が動いたのねぇ。」

犯罪が起こるのはもちろん国自体も良い顔できない。
それだけ周りから治安の悪い国だと評価を受けてしまうからね。
だからこのバザールの時期は国は王国騎士団による警備を強くする。

今年はどうやらさらに強化をするらしいわね。
街外れ、人気の少ない場所への人員配置。
国周辺の巡回強化、全体的の増員。
まぁ、頑張ってくれる分だけ私らが楽できるからありがたいことこの上ないわ。

そんな感じに考えては世間話をしながら歩く。
他愛ない雑談を交わしながら、私ら三人はその後別れて帰路についた。

―――――

翌日。

日が昇り始め、ゆっくりと真上に日が向かう頃。
夢慧は絶賛開店準備中。

棚の整理をして、品物を並べては窓の外を眺める。
今日も快晴。綺麗な青空が広がっていた。
バザールもこれなら天気の心配はいらないわねぇ。

開店準備をゆったりと行っていると、入口の扉が軋む音と共に開く。
あら・・・いけない、準備中の札掛けてなかったかしら・・・？






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		<dc:date>2015-09-26T16:18:36+09:00</dc:date>
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		<dc:publisher>WOX</dc:publisher>
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		<title>逢坂 睡夢の手記 その2</title>

		<description>【クラウドスパイダー】

別名『雲蜘蛛…</description>
		<content:encoded>
			<![CDATA[ <span style="font-size:large;">【クラウドスパイダー】</span>

別名『雲蜘蛛』
クラウドスパイダーはとても高い位置、山の上付近に生息するモンスター。
大きさは幼体で成人男性の膝下、成体になると1m以上になる。
雲蜘蛛の名前の由来は、雲がある辺りに生息するからだと言われている。

雲蜘蛛の吐く糸は非常に粘り気が強く、とても捕らえる事に優れている。
そのため雲蜘蛛の糸から作られる罠の類は狩人達などから好評を得ている。

尚、逢坂睡夢は『見た目が気持ち悪いからあまり自分で狩りには行かない。」と、言っており
夢慧で必要になった場合は基本的に発注するようにしているようだ。

雲蜘蛛説明文、虫系モンスター図鑑より抜粋
最後の二文、逢坂睡夢のコメント

<span style="font-size:large;">【商会】</span>

商業連合会の略。
逢坂睡夢の暮らす国は王国ではあるが、王が全て治めてるわけではない。
商いに関して商会は王と同等の権力を持っている。
飲食にしろ、旅の行商人にしろ、王ではなく商会に許可を取らないと違法となってしまう。
この国で商いをする際は必ず注意されたし。

商会の役員から会長まで、大体は老舗の店主が務める事が多い。
夢慧は王国創立以来の老舗の為、五代目店主である睡夢も役員となっている。
今の役員には睡夢の同期が他にも居るため比較的若年層が役員に混じっている。


執筆者　蓮葉　夢見  ]]>
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		<dc:date>2015-09-05T01:09:06+09:00</dc:date>
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		<title>魔導書偽造事件？【上】</title>

		<description>「ふふ～ん♪」

春、色々な生命が芽吹き…</description>
		<content:encoded>
			<![CDATA[ 「ふふ～ん♪」

春、色々な生命が芽吹き始める時期。
様々な別れと新しい出会いがある時期。
一人鼻歌を歌いながら私は自室の模様替えを行っていた。

お店を珍しく休みにし、心機一転して今年も頑張ろうと部屋を片付ける。
もう毎年恒例になってきちゃったわねぇ・・・。

大方の物を移動し終えると本棚などから取り出した山積みの本に目を向ける。
これも、毎年仕分けるの苦労するのよね、なんだかんだ捨てられなくて・・・。
頬をパンパンッ！と叩き気合を入れて仕分けに取り掛かる。

読みかけの文庫本、辞書に自分が書いた研究ノート･･･
一冊一冊を丁寧に確認しつつ、いるいらないを仕分けしていく。
仕分けていると一つ、見慣れない本を見かけた。
黒い革の表紙に金色の鍵のマークが描かれた本・・・。
気になったので手に取り、中をペラペラと捲ると

「・・・あぁ、これこんな所に仕舞っていたんだっけ。」

本の中身を見ながら私は近くの椅子に腰を掛けた。
中身は翻訳された魔導書、そっか・・・もう1年は経つのね。

確かあの時もこのくらいの時期だった気がするわ・・・。
静かにページを捲くり、思い耽るように私は記憶を辿って行く。


――――――


春、始まりと終わりの時期。
冷ややかな気温が去っていき、暖かな気温に変わっていく時期。

私は道具を作る為の素材を買いに来ていた。
季節が変われば需要も変わるもの。
もちろん夢慧の商品も季節によって変えていく。
私は買った荷物を片手に持っていたメモを確認する。

「えーっと・・・」

メモを上から順に指でなぞりながら確認・・・
うん、買い忘れは無いみたいね。
安堵の息を一つ吐きながらグッと背を伸ばし、腕を上げる。

のんびりと辺りを見回してみる。
綺麗な青空、暖かな陽気、春を知らせる草花・・・なんて。
こんな詩的というかなんというか・・・私には似合わないわね。
一人苦笑しながらフラフラと歩いていると。

「っとと・・・！っぅ！？」

何かとぶつかり、尻餅を付いてしまった。
いたた・・・余所見しながら歩くもんじゃないわね・・・。
一体何にぶつかったのかしら・・・。
痛む腰と臀部を擦りながらぶつかった何かの方へ顔を向ける。

そこには自分と同じく尻餅を付いている男性が居た。
周りには男性の荷物と思わしき物が散らばっている。
そこで私はようやくこの人とぶつかったことを理解した。

「ちょっ！大丈夫！？私ったら余所見してて・・・」

自分の余所見で怪我なんてしてたら大変だわ・・・！
慌てて私は男性に駆け寄り手を差し伸べる。
男性は「大丈夫ですよ」と苦笑しながらそそくさと荷物を集め始めた。
私も手伝おうと荷物の方に目を遣る。

大きなリュックサックねぇ・・・旅行や観光ではなさそう。
食料に衣服、本に薬とか、色々な物・・・ふむ、旅の行商人ってところかしら。
いつもの癖で手伝うのを忘れて観察し推測をしていた。

ふと、視界の端に黒い革表紙の本が映る。
表紙には金色の鍵のマーク以外は何も描かれていなかった、もちろん題名も。
その本が気になり私が手を伸ばすと、慌てた様子で男性が取り上げる。

「お互いに気をつけましょうね。」

男性はそう言い残すと去っていってしまった。

あ、結局何もしてなかったわね私。
まぁ相手も気にしてなかったみたいだしいっか・・・。
あの本は結構怪しいけど考えても仕方ない。

一度去っていった相手の方に目を向け、私は帰路へと歩を進めた。

――――――


男性とぶつかってから数十分経つくらい歩くと自分の店が見えてくる。
・・・？店の入口に誰か立ってる・・・？

近づいて見ると、台車にそれなりの量のダンボールが積み、作業服で辺りをキョロキョロ見ている人。
作業服の人は私に気付くと首を傾げて

「あの、夢慧ってこの店であっているでしょうか？」

「えぇ・・・私の店に何か御用かしら？」

自分が夢慧の店主であることを伝えるとペコリっとお辞儀をする相手。
『発注されていた品物をお届けに参りました！』・・・あぁ！そういえば今日だったわね。
街で賄え無い物を発注していた事を忘れていた私は配達業者をとりあえず店に招く。

業者さんが持ってきた荷物に目を通しながら注文にミスが無いか確認する。
二人して一個ずつ範唱しながら伝票に目を通して数え、最後に差し掛かった所で私は驚いた。
あれ？これおかしくない・・・？

「えー・・・最後にクラウドスパイダーの糸が30束になりますね！」

業者さんが言葉にして、私の見間違えでは無いことが分かる。
ちょっ・・・！30！？

「ま、まって頂戴！！私そんなに頼んだ覚え無いわよ！？」

「え！ですが・・・発注書には30と書いてありますし・・・伝票にも・・・」

私の大声でビクッと肩を震わせて萎縮してしまう業者さん。
いやいやそんなこと気にしている場合ではないわ！
私は奪い取るように業者さんの持つ発注書と伝票を見比べる。

何度見返して見ても、個数の欄には『30』としっかり書き込まれている。
待て待て待て！私はこんな個数頼んだ覚えは全く無い！
私は確か『3』と書いたはず・・・！何より30束も必要ない・・・！

どうするべきかと考え、そこで閃く私。

「あ！発注書の控えがあるじゃない！」

私の声にまたもビクっと震えた業者さんをその場に待たせ自室へ駆ける。
入荷するために書いた発注書の控えが確か自室にあったはず！
間違いさえ分かれば送り返せる！

そんな期待を胸に自室の机から発注書を見つけ、確認する。

悲痛な叫びと共に私は崩れ落ちた。


――――――


今日はもう厄日なのかもしれないわ。
人とぶつかるし、発注ミスもする。

こう続くと心が折れそうね。
そんな私の嘆きを嘲笑うようにコツンッと窓を叩く音が聞こえる。
二度ある事は三度ある、窓を見れば一匹の鳩。

「ホント・・・今日はツイてないわ・・・」

窓を開ければ、鳩が私の腕に止まる。
鳩の足に付いていた封蝋のしてある丸められた手紙。
私は封蝋のマークを見る、まぁ予想はしていたわ・・・。

手紙の中身を拝見すれば予想通り。
無造作に髪を掻くと肩をガックリと落とした。

商会の御呼びじゃ出ないわけにはいかないわよねぇ・・・。
私は腕に止まる鳩を外へと飛ばすと窓を閉める。

「・・・はぁ」

深ーい溜め息を一つ吐き項垂れ、肩を竦めた。
今日はとことんツイてないのかもしれない。
手紙を丸めてゴミ箱へ投げ捨てると、服装を整えて部屋を出る。

めんどくさい、なんて思いながら私は店を後にした。


―――

今考えてみれば
人とぶつかった事も、発注をミスしたのも
全部神様の思し召し、または虫の知らせだったのかもしれない。

あの日の事が無ければ、後に起こった事も解決まで至らなかったのかもしれない。
でもまぁ、あの時の私はそんなこと微塵も思っていなかったけど。

これは春先に出会った不可解でも何でもない、事件の話。
だけどこれが私の、逢坂睡夢の日常ってやつなのかもね？





<span style="font-size:x-large;">魔導書偽造事件？【上】―了―</span>












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		</content:encoded>
		<dc:subject>-</dc:subject>
		
		<dc:date>2015-08-30T15:48:01+09:00</dc:date>
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		<title>よろず道具店夢慧の来客―三日月夜空―</title>

		<description>秋。
茹だるような暑さと焼き付くような…</description>
		<content:encoded>
			<![CDATA[ 秋。
茹だるような暑さと焼き付くような日差しが去り行き
徐々に気温が下がり、肌寒くなってくる季節。

夏服は冬服へと衣替えされて。
時刻は夕刻、学生達が帰り始めるそんな時間
夢慧では・・・

「こんなものかしらね。」

模様替え、いえ、商品の入れ替えをしていた。
そろそろ夏の商品を並べておくのもあれだし・・・なにより暇だったからね。
需要と供給を合わせないと商売は成り立たないわ！
なんてことを、一人考えながら商品を陳列していく。

陳列し終わり、並んだ商品を眺めていると
店の扉が開く音が聞こえてきた。
ひょっこり棚から扉の方を見てみる。

そこには一人の少女、いつものように観察をする。
髪はショートヘアの黒髪、紫の瞳で疑惑と好奇心半々と言った感じに辺りを見回す。
カーディガンを羽織った制服姿を見るに学生・・・かしらね。
少し怪しげに商品見つめて

「此処はなんだ・・・？」

好奇心と疑惑を天秤に掛けた表情で呟き、悩んでいる少女に近づく。
私は後ろから声を掛けるために棚から出て行き、背中に手を伸ばした。
道具に触れようとしていた少女の手が届く前に私の手が先に肩を叩く。
ビクッ！と身体を跳ねさせ『ひっ！！』と小さな悲鳴を上げると、恐る恐るこちらを向き始める。
引きつる顔と私がご対面すれば、私は笑顔で

「いらっしゃいお客さん！夢慧へようこそ！」

安心させるための意を込めて挨拶をした。

―――――――


「して、店主よ。ここは何の店なんだ？」

「ここはお客さんの想いや願いを叶える道具屋、とでも言っておくわ。」

あの後、声を掛けたら呆然として固まったお客さんをカウンター前の椅子に座らせる。
どうにもフラフラと歩いて居たら見慣れないこのお店を見つけたらしく
なんとなく暇潰しがてらに寄ってみたんだ、という話を聞いた。
はて、【フラフラと歩いて、暇潰しに寄った】・・・ねぇ。
お客さんの口から出た言葉に少し疑問を持ち悩んでいると。

「で、結局何を売っているんだ。」

私の不明瞭な返答に不満があったのか、ややしかめっ面になり私に尋ねてきた。
まぁ何の店かと聞いたのに想いやら願いやら言ったらこうなるわよね・・・。
とりあえず店にあるものを適当に言い並べてみる。
日用品、文具、雑貨に軽い食物や飲料、薬。
そして魔導書、武器、防具に魔具、素材などなど・・・。
目に付き思い出すものを片っ端からあげていくと
それに比例してお客さんの表情が後半につれ段々険しくなり、
最終的には呆れ果てたような顔と声で一言。

「魔法？魔術？店主は私をバカにしているのか？」

怒気や敵意が籠もった言葉を私に投げかける。
あぁ・・・久しぶりにこのタイプのお客さんが来たわね・・・。
なんとなく兆候はあったし、予想してなかった。とは言わないけど。
このお客さん、【幻想がない世界の住人】なのね。

夢慧は『どこにでもあり、どこにもないお店』・・・なんて言ってるだけあって
幻想、つまりは魔法や魔術、妖怪に魔女なんかが居る世界にも存在するし、
逆に幻想が無い、科学が発展し、霊や魔法なんかはオカルトとしていると世界にも存在する。
私の世界じゃ常識的な事でも、お客さんの世界では非常識。


 ]]>
		</content:encoded>
		<dc:subject>-</dc:subject>
		
		<dc:date>2015-08-06T18:49:30+09:00</dc:date>
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		<title>逢坂 睡夢の手記 その1</title>

		<description>【妖精の短剣】

逢坂　睡夢が妖精の加…</description>
		<content:encoded>
			<![CDATA[ <span style="font-size:large;"><span style="font-weight:bold;">【妖精の短剣】</span></span>

逢坂　睡夢が妖精の加工技術を会得し、その技術を使い加工した鉱石を刃にした短剣。
加工した鉱石は『フェアリーライト』と呼ばれる物になる。
フェアリーライトは特殊な性質を持っており
『伝導しやすい性質』と『重量を自由に変化させる性質』の二つだ。

鉱石を刃にする際、刃と刃の内側と柄の内側に術式を刻む、刻んだ術式の効能は『伝導』
これにより、使用者の思念を伝導させ、短剣自体の重さを変化させることが出来る。
一応重さの変化にも限度が有り、軽さを限りなく0に近くすることは出来るが0には出来ない。
逆に重さの限界はというとおおよそ100t。落とせばクレーターが軽く出来上がる。

どちらにせよ、軽すぎると振り回す際に感覚を掴めず自身を傷付ける場合があり
重すぎると振り回せないどころか持ち上げられもしないので、極端な変化はお勧めできない。

最後にあまり軽すぎたままにしておくと風に飛ばされる可能性があるので注意されたし。

製作者　逢坂 睡夢




<span style="font-size:large;"><span style="font-weight:bold;">【夢慧式収納術式】</span></span>

よろず道具店夢慧店主に受け継がれる収納術式。
符を使うから符術、魔術式を使うから魔術、魔法学を使用するから魔法・・・
と、様々な呼び方があるため、一括して収納術式と呼んでいる。
これを扱えないとまず夢慧で店主になれない。

紙を二枚用意、出来れば魔術や魔法用のが好ましい。
片方の紙に収納する物を入れ、蓋の役割をする術式を書く。尚、入れる為の術式や魔法陣は企業秘密である。
そしてもう片方には収納した物を引き出す術式と魔法陣を描いておき
一つは箱、一つは鍵の役割を果たしている、二つで一つの術式となる。

店の方にあるファイルに入った武器の詳細が載った紙、こちらが引き出す方、つまり鍵になり
倉庫の方にあったファイルの中の紙、こちらが物が収納された方、箱となっている。

取り出す際は術式同士を交差し、貼り付け合わせる。
貼り付け合わせた紙に魔力を微量だけ流せばいい。(ただし術式を描いた本人で無いと意味がない)

ちなみにこの術式は夢慧初代店主に編み出された術式であるため、門外不出となっている。


術式製作者　初代夢慧店主　夢慧　眠



 ]]>
		</content:encoded>
		<dc:subject>-</dc:subject>
		
		<dc:date>2015-08-02T03:49:21+09:00</dc:date>
		<dc:creator></dc:creator>
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		<title>よろず道具店夢慧の来客―時野谷架怜―</title>

		<description>季節は初夏、鬱々とした雨が降り続いた梅…</description>
		<content:encoded>
			<![CDATA[ 季節は初夏、鬱々とした雨が降り続いた梅雨がようやく明けて
陽射しが強くなり徐々に気温が上がり始めるそんな時期。

時刻は昼過ぎ
空には雲ひとつ無い青空が広がる快晴。
そんな中、夢慧はと言うと・・・。

「暇ねぇ・・・」

絶賛閑古鳥が鳴いていた。
昼過ぎという時間帯は道具店にやってくる人が一番少ない時間帯
思わず口から出た言葉とともにカウンターに片肘をついて溜め息を漏らして
少しだらしがないと思うが、暇なのだから致し方なし。

しばらく窓の外をぼーっと眺めていると扉が開く音が耳に入る。
道具達が『客だ！客だ！』と私に語りかけてくるが、大丈夫気付いてるわよ。

入口の方に目を向けると入ってきたお客さんを確認する。
長い銀髪を一つに結って、所謂ポニーテールってやつね。
左が青、右が赤の左右非対称の目でキョロキョロと店内を見回し、歳はそうね、学生くらいかしら？
魔力量が普通の人より多い気がするけど･･･魔法や魔術には触れてないと思われる。
とりあえず見て推測できるのは、将来有望な魔術師、魔法使いってところかしらね。

「すいませーん！」

一人観察して探偵ごっこをしていれば、私に気付いたお客さんが呼び掛けながらこちらにやってくる。
っとと・・・いけないわ、私は店主。推理じゃなくてちゃんと対応しなきゃだめよね。
私はカウンターの前に立てば、お客さんの方を向いて微笑みかけ

「いらっしゃいお客さん！魔術教本をお探し？それとも触媒かしら？」

それとなく推測、推理した結果、必要そうな物を提示して一緒に挨拶をしてみる
予想は当たってるかしら。と考えているとお客さんは”きょとん”として一瞬の沈黙・・・
ハッ！とすると、首を横に振ってから私を見て

「ここってナイフとか売ってますか？」

どうやら私の推測は思いっ切り空振りのようね・・・。

――――――


「へぇ・・・なるほどねぇ。」

「そう！だからナイフとか扱ってないかなぁって」

お客さん･･･時野谷架怜(トキノヤカレン)の話を聞くと

ある日突然姿を消した親友を探しに魔女に会いに行って、元々持っていた次元を超える力を呼び覚ましてもらい
って、元からそんな凄い能力持ってたなんて羨ましいわね・・・っとと話が逸れたわ。
そして一番最初に入った次元の世界で一悶着、色々あって変な組織的なものにご厄介になる。
次以降の世界でどんなことがあるか分からないから街で見かけた夢慧を訪れ準備を整えようと今に至ると・・・
掻い摘んで、聞いた話を説明したらこんなところかしらね。

私は素直に凄いと思ったわ。
例え親友だとしても、未知の世界、頼る人もいない世界に飛び込むなんて・・・
自分だったら考えられないわ。きっと感心したような表情してるわよ今。

なにはともあれ、お客さんが求める物、そして要望は

『他の世界がどんなところか分からないから、サバイバルを想定してナイフと、片手で扱える近接武器が欲しいなぁ』

『ナイフと武器は持ち運ぶのが大変だから出来るだけ軽い奴がいい！』

『武器は切れ味とかより耐久性を重視して欲しいかな』

とのことで・・・
サバイバルということを想定してナイフを選出する辺り、私は少し疑問に思うけど
まぁお客さんの要望だし、そこは黙っておくとしよう。

私はお客さんに『探してみるわね？』と一言伝えるとカウンター近くの棚からファイルを二冊取り出す。
一冊目のファイルを開けばペラペラとページを捲る、ページの中身は武器類の詳細だ。
先に言っておくと夢慧の店内に武器の類は並べてはいないわ、なにかあったら危ないからね。
ファイルから武器を選出して倉庫まで私が取りに行く、といった感じになっているのよ。

最初はナイフから探しましょう。
やはりシンプルなサバイバルナイフでいいかしらね、扱いやすく軽いもの。
詳細を眺めると刃渡りは10ｃｍ、峰側が鋸状になっていて枝など切るときに便利な両刃型のナイフ
私が作ったやつではない既製品だけども、品質は私がチェックしてあるし大丈夫でしょ。

次が問題、片手で扱える近接武器。
片手剣、刺剣、ナイフにメイス、あげればキリがないのよねぇ・・・
とりあえず軽いやつということに観点を置いて、短剣をチョイスすると
もう一冊のファイルを開き、ページを捲る。
しかし短剣の重量なんてのは似たり寄ったりで、刃の長さ自体も大した差もなし。
要望である耐久性で考えるのもいいが、そこは私が製作したものであればこれまた問題なし。

これでも店主として道具作りには自信を持っている、私の道具はそんな柔じゃないもの。
余程のことがなければ壊れるわけはない！と胸を張って言えるわ。
また振り出しか、と考えながらページを捲るとそこで捲る手が止まった。

詳細を確認すれば、要望にもキッチリ嵌る。
私はファイルからナイフと短剣のページの紙、計二枚を取り出すとジッと待っていたお客さんに顔を向け

「良い感じのものがあったから実物を持ってくるわ、待っててもらえるかしら？」

そう伝えると、素直にコクコクと頷き微笑むお客さんを見れば
二枚の紙を手にしてカウンターの奥にある扉、私の家の入口へと歩を進めた。

―――――――

 
 店と家を挟む扉を閉めると靴を脱いで
いつもの見慣れた廊下、倉庫への道を歩き始める。

道すがら、先ほど手にした二枚の紙の内の一枚に目を向ける。
短剣のほうの詳細だ。

短剣、名称は「妖精の短剣」
妖精と呼ばれる種族が持つ技術を使い
特殊な鉱石を加工し、刃に使用した短剣だ。
刃渡りは17cmの両刃型のものであり、変わった能力を持っていて
それは、使用者の好きなように重さを変えられるという能力。

妖精が持っていた技術を私が伝承や手記、そして妖精から直接教わり
この短剣を作成した、私作の一つである。もちろん自信アリの一品！
・・・名前が安直なのはそっとしておいて頂戴。

妖精の大きさは手のひらくらいの小さいサイズだったわ。
昔はそれなりに見かけられたらしいけれど、今じゃパッタリ見ない。
お店に妖精が来たのかなり幸運だったのねぇ・・・。

昔を思い出していれば倉庫に何事も無く到着。
辺りを軽く見回すと薄暗く、いくつかの大きな棚に様々な道具達。
色々な道具が語りかけてくる中、挨拶程度を返し、目的のファイルの詰まった棚の前に行き
量のあるファイルを目で確認しながら二冊ほど棚から出してはページを捲る。
はぁ、しかしまぁ量があるから探すのも一苦労ね・・・。

溜め息が出そうになるのグッと我慢すればページを捲る手を止めて中から一枚紙を取る。
同じ工程をもう一度、二冊目のファイルを使ってすれば、また一枚紙を取り出し、ファイル二冊を棚に戻す。
私の手には四枚紙がある。

一枚はサバイバルナイフの詳細が載った紙、その裏面に先程取り出した一枚の術式が書かれた紙を合わせ
もう一枚、妖精の短剣の詳細が載った紙を同じく先程取り出した術式の書かれた紙と合わせる。
四枚だった紙が二枚ずつでペアを組み、また二枚に戻る。
左にはサバイバルナイフのペア、右には妖精の短剣のペア。

「すぅ・・・はぁ・・・」

目を瞑り、深呼吸をすれば自身の気持ちを落ち着かせ集中。
二枚の紙達に微力ながら魔力を送り始める。
紙が光り始めるのを合図にそっと床に置き、少し距離をとって
パンッパンッ、と手を叩き、乾いた音が静かな倉庫に響き渡る。

すると紙が置いてあった場所には煙が漂い、紙の姿が無い。
代わりに黒い鞘に入ったナイフと白い鞘に入った短剣が床に存在していた。

「相変わらず便利よねぇ。夢慧式収納術。」

私は呟きながら二本の刃物へと歩み寄り、手に取る。
まずはナイフを鞘から抜き出すと、品質を確認してみる。
大丈夫問題なし。刃に錆もカビも歪みもない、ナイフ自体のメンタルもバッチリ！

次に妖精の短剣、金色の柄を引き白い鞘から刀身を抜き出してみる。
深緑色の刃が姿を現せば色々な角度から眺めて、軽く振り回す。
うん、大丈夫、問題はなし。

二つの刃物を鞘に戻すと、手に携えて立ち上がる。
道具達の状態は万全、ここからは私の仕事・・・。
この子達を使ってもらえるようにする、道具は使ってもらうからこそ道具なのだ。
絶対に売ってみせると心に誓い、私は倉庫を後にした。


――――――


「戻ったわよ～・・・って何してるの？」

「べ、別に触ろうとなんかしてないよ！？」

「いや、触ったくらいじゃ怒りはしないわよ・・・」

私は倉庫から戻り、店への扉を開けると声を掛ける。
お客さんはというと棚にある道具に恐る恐る触れようとしていたところ、私の声を聞き慌てて否定する。
道具屋、なんだから道具に触れたくらいじゃ怒りはしないわよ・・・。

呆れた表情をしながら持ってきた品をカウンターに置いて見せる。
私が置いた物を見ようとトテテ、と効果音が合いそうな寄り方でカウンターを覗く。
一つずつ指を指して

｢黒い鞘のほうがサバイバルナイフ、白い鞘のほうが短剣、名前は妖精の短剣ってところね」

どちらも鞘から刀身を抜き取り、先程のような説明をする。
お客さんは、おぉ。と感嘆な声をあげながらじっと眺める。
特に妖精の短剣の説明をしたときなんかはキラキラと好奇心に満ちた目で見つめていた。
そんな様子のお客さんを見れば短剣を差し出し

「試してみる？」

すると、少し驚くもブンブンと首を振り肯定の意を示したので
短剣を渡し使用方法を説明する。といってもただ重さを思い浮かべるだけなんだけど・・・。
例えば羽のような軽さを思い浮かべる、とか。大きなタンスのような重さを思い浮かべる、とか。
思いつく例をあげると彼女は目を瞑り集中する。

わずかな静寂の後、短剣の刀身が仄かに輝きを纏い始め
輝きが消えると同時にお客さんがカクッとバランスを崩し、ワタワタと慌てる。

「えっ！わっ！軽っ！？」

驚きと興奮が入り混じった表情をしながら短剣をビュンビュンと軽々振り回す。
質量や切れ味などはそのまんまだからどこかにぶつけたりしないかヒヤヒヤしながら眺めていると
満足したのか同じように目を瞑りと一連の動作をして重さを元に戻したようだ。
彼女は一つ頷けば、何かを決意してから私の方へと顔を向ける。

「うん、決めた。これいくらかな？」

「そうねぇ・・・ナイフが9800円、短剣が50000円かしらね。」

私が値段を提示すると、うっ！と顔をしかめる。
唸りながら額を抑え『やっぱり高い・・・』『でも生活を切り詰めれば買えなくないし･･･』
一人ごちに苦悶の言葉を呟く。

今現在、私は笑顔でその様子を見守っているが、内心は穏やかではなかった。
さて、どうしたものか。このままでは買わない可能性が出てきてしまう・・・
おばあ様曰く、お客さんは大事に、ただし値切りに負けるな。とのこと。
別に値切ること自体は悪くない、そこで足元を見られてはいけないのだ。
彼女が苦悶している中、私も頭を悩ませる・・・。
私が取った決断は。

「二つ合わせて30000円でいいわよ？」

「ふぇっ？いいの！？」

赤字ギリギリまで値段を下げる。
正直あまり得策とは言えないが、まぁ彼女なら平気だろうと踏んだ結果だ。
その証拠に既に値切ろうとする様子は見られない。

「えぇ、構わないわよ？またこの夢慧に来てくれるならね。」

「うん！いくらでも来ちゃうよ！」

彼女は財布を取り出すと札を三枚私に差し出してくる。
それを受け取り、キッチリ数えそっとカウンターの引き出しにしまい
短剣とナイフを鞘に収まっているの確認すれば彼女にそっと手渡して。

嬉しそうに二つを受け取る彼女を見ると思わず笑みが溢れる。
確かに道具を売ることも大事。
だけどそれ以上に『道具を大切に扱ってくれる人』に道具を渡すほうが大事。
　
お客さんである彼女は私に礼を言うとペコリとお辞儀をしたあと入口へ向かう。

「じゃあね！睡夢ちゃん、また来るから！」

ちゃん付けされたことに少し驚いたが、苦笑しながらも店から出て行く背中を見送る。
彼女の旅路に、そして売った道具達に幸あれ。そう願いこめながら。

「ありがとうございました、またのご来店お待ちしてるわ。」

閉まりかけの扉に静かに声を掛ける。
扉が完全に閉まれば、店内にはいつもの静けさが戻った。
私は扉を一度眺め、いつもの定位置の椅子へと歩み寄り、また腰を掛ける。

「暇ねぇ・・・」

―今度は少し、幸せな顔つきで呟いた。―


――――――

<span style="font-size:medium;">よろず道具店夢慧</span>

ここではお客さんが想い、願うものがおおよそ恐らく多分きっと手に入る・・・そんなお店。

ご来店ありがとうございました。




<span style="font-size:large;">【よろず道具店夢慧の来客―時野谷架怜―】</span>　<span style="font-size:large;">END</span>



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		<dc:subject>-</dc:subject>
		
		<dc:date>2015-07-29T22:35:14+09:00</dc:date>
		<dc:creator></dc:creator>
		<dc:publisher>WOX</dc:publisher>
	</item>
	<item rdf:about="https://yumesato.novel.wox.cc/entry1.html">
		<link>https://yumesato.novel.wox.cc/entry1.html</link>
		
				
		<title>よろず道具店夢慧へようこそ</title>

		<description>あなたの街のどこか・・・

例えば、店…</description>
		<content:encoded>
			<![CDATA[ <span style="font-size:medium;">あなたの街のどこか・・・</span>

例えば、店が立ち並ぶ端。

例えば、路地裏への入口。

普段目をつけない場所にいつの間にか存在する道具屋
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　<span style="font-size:x-large;">よろず道具店夢慧</span>

この店では日用品から食べ物、本や文具といった普通の物から
　　　　　　　　　　　　　　　武器や防具、魔導書といった他では見られない物・・・
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そして店主自らが手掛けるオーダーメイドの不思議な品々。

さぁ、興味があれば探して見ましょう。
探し方は簡単、ただ想い、願えば良い。こんな物が欲しいと・・・気付けばもう店の前。
扉を開けばいつものように店主が笑顔で迎える。

　　　　　　　　　　　　<span style="font-size:large;">「いらっしゃいお客さん！よろず道具店夢慧へようこそ！」</span>

あなたの想い、願う物がおおよそ恐らく多分きっと見つかる、そんなお店。

そこで紡がれるお客さんと店主の女の子との小さな日常・・・
覗いてみませんか？
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		<dc:date>2015-07-29T15:25:21+09:00</dc:date>
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		<dc:publisher>WOX</dc:publisher>
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